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自動車任意保険の正しい選び方

車の任意保険には加入していますか?まさか任意保険なしで車を運転してたりなんてことは、ありませんよね!自賠責保険だけではとても太刀打ちできませんよ。車の任意保険の等級は6等級からスタートです。

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車の任意保険に加入していますか?

みなさんは、車の任意保険に加入していますでしょうか?

 

任意保険とは、事故を起こしてしまったときに、自賠責保険だけでは不足する補償を補うのが目的で、強制保険(自賠責保険)と違って、必ず加入しなければいけないものではありません。

 

任意保険といっても、対人賠償保険、無保険車傷害保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険等の「人への被害」に対しての保険、対物賠償保険、車両保険等の「物への被害」に対しての保険など、様々な種類があります。

 

「任意といっても、何があるかわかならないし、入るのが常識だろう。」と思いますが、なんと、一番加入率の高い、対人賠償保の加入率でも70%程度しかありません。「自分は安全運転だから大丈夫」と思っている人がたくさんいるようです。

 

任意保険とは、事故を起こした相手に払うものだけではありません。例えば、家族で車に乗っていて、事故を起こされた場合、もしも、一緒に乗っている人の誰かがケガをしたり、死亡してしまったときは「搭乗者傷害保険」が下ります。また、車同士の事故でなくても、山道などで車がスリップして、運転手が死亡、または、ケガをした場合などは「自損事故保険」が適応されることがあります。

 

このように、いつどこで、何があるかわからないので、自分のためにも、家族のためにも任意保険には加入したほうがいいと言えます。

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車の任意保険について

車の保険には、大きくわけて自賠責保険と任意保険があります。
このうち、自賠責保険は、強制保険とも呼ばれているもので、すべての車に加入が義務付けられているものです。しかし、自賠責保険の補償範囲では、十分とはいえない事例が多くあります。そこで、それを補う形で任意保険に加入することになるのです。 
 
任意保険の種類には、①対人賠償保険(他人への傷害の治療費や死亡の補償費をまかなう)、②対物賠償保険(他人の車や建物などを傷つけた場合に損害をまかなう)、③自損事故保険(車の持ち主や運転手、同乗者が怪我をした場合の治療費をまかなう)、④車両保険(車両の損害を補償)、⑤搭乗者傷害保険(搭乗者の傷害に対しての補償)、⑥人身傷害補償保険(事故の過失割合が100%の場合の補償)、⑦無保険車傷害保険(事故相手の車が対人保険に加入していない場合や、当て逃げされた場合で、死亡したり後遺障害を受けたりした場合に有効)以上の7つがあります。
 
上記の7項目を組み合わせて、任意保険に加入することになるのです。もちろん、全てに補償額にいとめをつけずに加入すると任意保険の保険金が上ります。ただし、万一の対人事故に備えて、①の対人賠償保険は無制限とする場合がほとんどです。
 
現在は、様々な保険会社から、多種多様な任意保険が出ています。むやみに更新を続けるのではなく、契約更新時には他社の見積りをとって、少しでも安くなる方法を検討してみましょう。

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