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自動車任意保険の正しい選び方

車の任意保険には加入していますか?まさか任意保険なしで車を運転してたりなんてことは、ありませんよね!自賠責保険だけではとても太刀打ちできませんよ。車の任意保険の等級は6等級からスタートです。

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あいおい損保の車両保険割引サービス

車を購入すると、新車、中古車のどちらを購入してもほとんどの人は任意保険の加入を検討すると思います。自動車の任意保険って結構な出費ですよね。特に車両保険を付けるとなると金額がかさむのですよねぇ。そこで、いろいろと割引を探していたら、面白い割引を見つけました。あいおい損保の『ハートフルリサイクル』という特約です。

自動車の任意保険に車両保険を付ける場合、あいおい損保の『ハートフルリサイクル』の特約も契約すると、車両保険の保険料が5%割引になるというものです。

最近の自動車任意保険は、会社によって様々な割引サービスがありますが、あいおい損保の『ハートフルリサイクル』は、車両事故で修理する際にリサイクル部品を使用しますという契約で、外装のほとんどとクーラーコンデンサー、テールランプ、ヘッドランプなどが対象となります。リサイクル部品を使用することで、CO2の削減に貢献しましょうという今の時代ならではの面白い特約ではないでしょうか。

この特約が契約できるのは、国産車で初度登録月の翌月から起算して36ヶ月目以降であることが条件なので、新車購入時には契約できないのですが、3ナンバーや5ナンバーの車の場合は1度目の車検後から契約できる特約です。
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中古車の車両保険は購入時に加入しよう

中古車を購入する場合、任意保険はどうしていますか?うちでは今まで中古で車を購入する場合には、任意保険に車両保険は付けていなかったのであまり気にせずにいたのですが、中古車で任意保険に車両保険も付けようと考える場合には保険に入るタイミングを考えたほうが良いようです。

車両の協定保険金額は、年式や型式である程度金額が決まっています。ですから、中古で車を購入した場合、任意保険に車両保険を付けようとすると、どうしても車の購入価格と協定保険金額とに差が出る場合が多いのです。

協定保険金額は、事故で車を修理する場合に支払われる限度額となるので、この金額が低いと満足のいく修理をしてもらえないことがあります。購入金額に見合った金額の車両保険をかけようと思うと、自分で車の価値を証明しなければならないのでかなり大変ですし、なかなか思うような金額でかけることは難しいです。

中古車の購入を考えていて、任意保険に車両保険を付けようと思っているのなら、損保を扱っている中古車ディーラーでの購入を検討するのが良いでしょう。そういったディーラーでは、中古車の購入時に任意保険にも加入すれば、購入金額に見合った価格での車両保険を付けることができる場合が多いですよ。

旧車の足しになりそうな車両保険

車好きな人で1台を大切にして乗っている人や、クラシックカーなどに乗っている人など、いわゆる旧車と呼ばれる車に乗っている人にとって、任意保険の車両保険はあまり役に立たないと思いませんか?

旧車の場合、任意保険の車両保険に加入できない場合が多いですし、加入できても協定保険価格が低く設定されてしまうため、事故にあえば全損扱いにされてしまい、修理金額が充分に補償されません。それでも幾らかの足しにはなるかもしれない保険を探してみました。

旧車で任意保険の車両保険に加入するなら、全損扱いでも修理をして協定保険価格を超えた場合、その超過修理費を支払ってくれる特約があります。もちろん超過修理費の全てを支払ってくれるわけではありませんが、協定保険価格にプラスして支払ってくれるので、少しは足しになりますよね。

この特約があるのは、三井住友海上の車両超過修理費用特約、損保ジャパンの車両全損修理時特約、日本興亜損保の車両全損時超過修理費担保特約です。支払い上限金額は、三井住友海上は保険金額+30万円、損保ジャパンと日本興亜損保は協定保険価格+50万円です。旧車に乗っていて任意保険の車両保険付きをとお考えなら、検討してみてはいかがですか。

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