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自動車任意保険の正しい選び方

車の任意保険には加入していますか?まさか任意保険なしで車を運転してたりなんてことは、ありませんよね!自賠責保険だけではとても太刀打ちできませんよ。車の任意保険の等級は6等級からスタートです。

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車の任意保険についてpart2

自動車の損害保険には、自賠責保険と任意保険の2種類があります。自賠責保険は、自動車を保有している者すべて加入しなければいけません。自賠責保険に加入していない車を運転することは禁止されていて、違反すると、6ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金に処せられます。免許停止処分にもなります。任意保険というのは、自分で個々に入る保険のことを言います。

この任意保険は、誰でも入らなくてはいけないという決まりがあるわけではありません。しかし、任意保険に入らないと取り返しのつかない事になることがあります。自賠責保険だけではカバーしきれない損害に備えるため、民間の業者などが始めた保険です。内容もいろいろあり、保険料や受けられるサービスも一つ一つ違いますので自分にあった任意保険を探し加入することをお勧めします。

例えば、あなたが車を運転していて、人をはねて怪我をさせたとします。その相手側に億単位の賠償金を支払う可能性がでてくる場合もあります。そしてあなた自身も怪我をし手術することになったとしたら、とんでもないお金がかかることもありえます。そんなときに、任意保険に加入しておくと掛け方にもよりますが、全て任意保険でカバーできてしまうこともあるのです。
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自動車保険の種類と役割

車を運転するときに、保険は欠かせないものの一つですね。しかし、一言で”保険”といっても、大きく「自賠責保険」と「任意保険」の2つに分かれます。今回は、「任意保険ってなに?」を中心に、車の保険に関してお話していきます。

強制保険とも言われ必ず入らなければいけないのが、自賠責保険です。しかし、これは被害者の為の保険と考えられています。その為、万が一の補償は、最低限のものしかありません。それをカバーする為にあるのが、任意保険です。もし、事故を起こしてしまった時の損害賠償額は、上昇傾向にあり、最近では、1億円を超えることが珍しくはありません。

自賠責保険が支払われたとしても、やはり足りないことのほうが多いそうです。また、もし示談となった場合、任意保険では、加入している保険会社のサービスによりますが、保険会社が示談交渉を代行してくれるます。自賠責保険では、示談交渉も全て自分で行わなくてはなりません。

なにより、被害者の方にも多くの負担をかけてしまいますし、場合によっては、弁護士などの専門家を相手に話をしなければなりません。自分自身も大変ですね。任意保険には、加入の義務はありません。しかし、お金や示談交渉の代行サービスだけを見ても、もしもの備えとして、任意保険に加入していたほうがよさそうですね。

最近では、インターネットで保険料の比較が、割と簡単にできるようになっています。もう一度、任意保険を見直してみてはいかがですか?
 

「愛車の維持」

愛車を持つということは、維持費がいろいろとかかるものです。車検・保険・タイヤやオイルの交換などなど…。

 

私の場合は、北国ですので季節ごとにワイパーまで交換しなければなりません()北国での運転は、かなり気を使いますが、どんなにがんばっても「事故」から目をそむけることはできません。必ず入らなければならない自賠責保険は、被害者に最低限の保障を与えるため必須です。

 

被害者…とあるように、自賠責保険の対象は「人物」であり、“ガードレールを壊した!”“車を破損してしまった!”というような「物」に対する保険ではありません。

 

以前 私も誤って車をぶつけてしまった事がありますが、本来なら何十万円かかるであろう修理代を任意保険でカバーしました。また、自賠責保険の限度額は「120万円」ですが、オーバーしてしまうことも珍しくないでしょう。

 

自賠責保険のように、任意保険にも入らなければ、安心して車を運転することはできないように思います。安心の保険を安く抑えるため、私は運転する人の年齢を限定しました。

こういう工夫で、愛車をなんとか維持しているところです。

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