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自動車任意保険の正しい選び方

車の任意保険には加入していますか?まさか任意保険なしで車を運転してたりなんてことは、ありませんよね!自賠責保険だけではとても太刀打ちできませんよ。車の任意保険の等級は6等級からスタートです。

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ニュージーランドの車の任意保険

ニュージーランドの道路規則は日本よりも規則が緩いのでは!?と思っている方は少なくありません。特に若者で、留学目的でニュージーランドへ行く人たちは、そう考えている事が多いようです。なので、彼らの殆どがニュージーランドに着いてすぐ車の購入を考えるのです。しかしニュージーランドでは、18歳以下の学生が車を所有すると言うのはとても珍しい事です。

ニュージーランドの家庭では、子供は18歳になるまで免許を取る許可をしないのが一般的なのです。そしてそれに伴ってほとんどの車の保険会社は18歳以下の学生を通常の保険額では受け入れてはくれないのです。どうしてかと言うと、ニュージーランドには日本の自賠責にあたる制度がなく、自動車保険といえば任意保険のみなのです。しかも対人規定はなくカバーするのは対物のみなのが普通です。

特に気をつけなければならない事は、安い保険に入った場合、相手側に対する損害を補償する保険が無いのもあります。任意保険しかなく車の運転をニュージーランドでするのは、かなり危険だと言えます。自分の母国でなく、ましてや外国です。ニュージーランドでもしも、車の事故にあった場合は大変な事になります。   
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自動車保険の種類と役割

車を運転するときに、保険は欠かせないものの一つですね。しかし、一言で”保険”といっても、大きく「自賠責保険」と「任意保険」の2つに分かれます。今回は、「任意保険ってなに?」を中心に、車の保険に関してお話していきます。

強制保険とも言われ必ず入らなければいけないのが、自賠責保険です。しかし、これは被害者の為の保険と考えられています。その為、万が一の補償は、最低限のものしかありません。それをカバーする為にあるのが、任意保険です。もし、事故を起こしてしまった時の損害賠償額は、上昇傾向にあり、最近では、1億円を超えることが珍しくはありません。

自賠責保険が支払われたとしても、やはり足りないことのほうが多いそうです。また、もし示談となった場合、任意保険では、加入している保険会社のサービスによりますが、保険会社が示談交渉を代行してくれるます。自賠責保険では、示談交渉も全て自分で行わなくてはなりません。

なにより、被害者の方にも多くの負担をかけてしまいますし、場合によっては、弁護士などの専門家を相手に話をしなければなりません。自分自身も大変ですね。任意保険には、加入の義務はありません。しかし、お金や示談交渉の代行サービスだけを見ても、もしもの備えとして、任意保険に加入していたほうがよさそうですね。

最近では、インターネットで保険料の比較が、割と簡単にできるようになっています。もう一度、任意保険を見直してみてはいかがですか?
 

「愛車の維持」

愛車を持つということは、維持費がいろいろとかかるものです。車検・保険・タイヤやオイルの交換などなど…。

 

私の場合は、北国ですので季節ごとにワイパーまで交換しなければなりません()北国での運転は、かなり気を使いますが、どんなにがんばっても「事故」から目をそむけることはできません。必ず入らなければならない自賠責保険は、被害者に最低限の保障を与えるため必須です。

 

被害者…とあるように、自賠責保険の対象は「人物」であり、“ガードレールを壊した!”“車を破損してしまった!”というような「物」に対する保険ではありません。

 

以前 私も誤って車をぶつけてしまった事がありますが、本来なら何十万円かかるであろう修理代を任意保険でカバーしました。また、自賠責保険の限度額は「120万円」ですが、オーバーしてしまうことも珍しくないでしょう。

 

自賠責保険のように、任意保険にも入らなければ、安心して車を運転することはできないように思います。安心の保険を安く抑えるため、私は運転する人の年齢を限定しました。

こういう工夫で、愛車をなんとか維持しているところです。

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